
わたしは高校生のときに大学受験をした。予備校生として予備校に通っていたが、周囲の人間も部活動をしながらも勉強に励んでいた。
高校生は学校の授業や文化祭、家の手伝い、人によってはバイトをしていたりと、一日のスケジュールがかなりハードである。学校の帰りに予備校に通っていればなおさらである。
それでは、予備校生はいったいどれだけの時間を勉強時間に割いて、勉強時間を作っていたのだろうか。わたしの周囲の友人たちの話をしたい。
部活動をしていた学校の同級生は短期集中型と言っても過言ではないだろう。学校が終わると部活動が始まり、終わるころには日が暮れて真っ暗になっていた。
正直、部活動があるときの彼らの勉強時間はとても少ない。あまりしていないと言っても過言ではないだろう。
しかし、部活動が終わってからの彼らの勉強時間はすさまじかった。部活動に費やしていた精神力と持久力を、そのまま勉強時間にあてがったのである。
予備校の夏期講習を受けた彼らの成績は、ぐんぐん伸びていった。また、予備校で仲良くなった予備校生は、一度浪人を経験しており、一日の大半を勉強時間にあてがっていた。
彼によれば、勉強時間は有り余るほどあるので、どれだけ集中できるかが鍵だという。1日に10時間以上受験勉強するのは当たり前で、予備校から家に帰宅したあとも受験勉強に励むことが多いという。
それだけ、浪人になったときの覚悟が強いということだろう。今もなお、受験戦争という言葉が使われる。
予備校生たちは今年も受験勉強に励むことだろう。