予備校生は、基本予備校でしか勉強しないケースが多いと思います。そして、自分はそれでも構わないと思っています。なぜなら、予備校ならば、ともに高い目標を持って頑張る予備校生の仲間が大勢いるので、彼らと競争するつもりで自分自身を成長させることができるからです。家での勉強だとそうはいかないので、予備校では勉強、家ではリラックス、と使い分けると良さそうです。予備校という環境は、勉強しやすい環境が備わっているために、自然と勉強時間も稼げるようになっています。もちろん、勉強は勉強時間よりも質のほうが重要であることは確かです。というより、勉強はただ長くやればよいというわけではありません。それを、多くの難関大学合格者が証明しています。彼らは、受験生のときに、十時間以上勉強している人たちばかりではないのです。なんと、一日に八時間程度の勉強しかしていない人が多いというのです。医学部なんかでは、一日に三時間しか勉強しないという猛者もいます。つまり、勉強は中身が一番重要ということになります。では、その肝心な中身について説明すると、それは計画を立てることが一番重要になってくるというわけです。こればかりは予備校では全部教えてくれないので、自分で考えて作るしかありません。計画を立てると何が良いかといえば、少ない勉強時間で濃い勉強をすることができるという点につきます。つまり、あまり負担を感じずに高い効果を得られるというわけです。受験勉強は、予備校と、計画表を上手く使いこなすことが重要だと言えます。ただ、自分が受験に受かることだけ考えて、他の予備校生との信頼関係や絆を忘れないように気をつけてください。
大学受験に失敗して、予備校生となったが、この時期の勉強時間は人生の中で一番多かったと思う。一番、勉強している時期であったのに、不思議とつらいと思ったことはなかった。もちろん、不安ではあった。高校生でもないし、大学生でもない。かといって働いているわけでもない。
予備校生の勉強時間というのは一体どれくらいなのであろうか。イメージとしては、朝から晩まで必死に勉強しているというイメージがあるのではあるが、この予備校生も浪人生か現役かによってもだいぶ変わってくるとは思う。そのために、ひとつのくくりとして判断することはできないのではないかと思う。しかし、勉強するために予備校に行っているのだから、さぞ勉強熱心に頑張っているのかと思いきや意外にもそうではないということだった。
仮面浪人とは、大学に在籍しながら翌年に別の大学を受験するために、浪人をしている人のことを言います。したがってこの場合には、滑り止め校に入学しながら密かに受験勉強をしているわけです。つまり大学生の仮面をかぶりながら浪人生活を送っているので「仮面浪人生」なのです。しかし大学に通学しながら浪人生活を送るので、勉強時間にも大きな制約があるのです。また予備校生として通学する場合も、時間帯に大きな制約があると思います。
家庭の事情で予備校の学費を確保するために、働いている予備校生もいると思います。通常の予備校生はすべての時間を受験勉強に使えるのに対して、働いている浪人生の場合には、受験勉強に使える時間が限られているので、勉強時間確保のためにかなりの努力が求められると思います。しかし働きながら厳しい条件を克服して大学に合格できた予備校生も数多くいるので、家庭の事情などで厳しい条件であっても、一生懸命に受験勉強を頑張って合格して欲しいと思います。このように働きながら大学受験を目指す予備校生の職種として一般的なのが、新聞販売店での勤務だと思います。
予備校生のときの勉強時間はすさまじいものがあった。なぜ、現役の時にこれだけ勉強時間を取れなかったのであろうか、と自分でも不思議に思ってしまったがやはり、追い込まれようが違ったのであろうと、その時は考えていた。あの時のすさまじい努力は、その後もいろいろなところで役に立った。大学時代もそうであるが、社会人になってからもしばしば、思い出すことがある。予備校生は自分だけでなく、みな、同じ経験をしているのではないか。予備校自体、とても楽しかった。