浪人中の予備校生は、有名な講師の講義を受講するために、自宅から長い時間をかけて通学する場合もあると思います。確かに自宅の近くに予備校がある場合も多いと思いますが、いわゆるカリスマ講師と呼ばれているような先生の授業を受ける場合には、大手予備校の本校に通う必要もあるのです。そこで自宅から予備校までの通学時間が、片道1時間や2時間と言う場合も多いのです。そのために勉強時間を確保するために、自宅通学生も工夫する必要があるのです。予備校の講義は、朝の9時前後から始まる場合も多いので、自宅から通学している予備校生は、朝の7時ごろに自宅を出る場合も多いと思います。そこで、ラッシュアワーと重なる時間に予備校に通う必要が生じるのです。もし電車の始発駅で座れる環境にあれば、電車の座席に座って、予備校のテキストに目を通したり、シャープペンシルを握って実際に問題を考えることも出来ると思います。しかし混雑した電車で立って通学する場合には、立った状態で勉強時間を確保する方法を考える必要があります。予備校生が電車の中で立ちながら勉強時間を確保するためには、単語カードなどを自分で作って電車の中で見て暗記するなどの工夫が必要だと思います。あるいは日本史などであれば、一問一答式の問題集を見ながら、少しでも新しい知識を獲得する方法を考えるべきだと思います。あるいは録音した予備校の講義を、ヘッドホンを通じて聴くことによっても大きな学習効果があると思います。したがって混雑した電車内で勉強時間を確保するためには、知恵を絞ることが重要なのです。
医学部を目指す予備校生の中には、実家の家業である病院や診療所を継ぐために、医学部合格を目指して勉強をしている場合も多いと思います。そのような人の中には二浪三浪など、浪人生活を続けている人も多いと思います。そこで医学部専門の予備校に通ったり、全寮制の医学部専門予備校に入学して、合格を目指して日々努力している人も多いのです。そのような医学部を目指す人は、勉強時間についても、予備校の先生やスタッフに支えられながら徹底的に管理をしているのです。医学部専門の予備校生の勉強時間の長さは、予備校生の1日の生活を考えればよくわかると思います。
予備校生の勉強時間といえば、かなり多いのが一般的です。お休みの日には、12時間くらい勉強するという予備校生も中には結構います。平日も、朝9時くらいから夕方の授業が終わるまでは、すべて受験勉強です。高校の授業のように、体育や家庭科といった勉強はありません。そして、予備校の授業のあとは、自習室などで、自分で受験勉強をします。家に帰ってから、夕飯とお風呂以外は、ほとんどが予備校生の勉強時間であるというひとも多いようです。
翌年の大学入試の必勝合格のために、日々予備校での学習に全力投球中の予備校生にとって、英語の効果的な学習が合格のカギだと言えます。大学入試ではほぼ確実に英語が必修科目になっていると同時に、英語の配点がほかの科目よりも高いために、英語の高得点が合格への近道であると同時に、逆に英語で失敗したばあいには合格が危うくなるからです。そこで英語の勉強時間を上手に管理することが、大学受験生にとっては最大の課題と言っても過言ではないのです。もちろん英語だけを重視して、ほかの科目は軽視していいわけではありません。
昔はストレートに大学へ入るよりも、一年間ぐらいは予備校生活をした方が人生にはプラスだということが言われた時期もあったようです。そこには、どの組織にも属さないで本当の意味で自由な生活を謳歌できるのは予備校時代だけだ、という思いがあったからでしょう。かように予備校生は丸一日が自由に使えるのです。そこで重要になるのが、予備校生の勉強時間の割り振り方なのです。高校とは違って強制的ではないので、休んでも自由なのです。だからこそ、自分で自分を律することができるかどうかが大事なのです。
自分自身は高校・大学・社会人とストレートで浪人も留年もしていませんので予備校に行ったことはありません。わたくしの生まれは昭和49年。昭和49年生まれというのは第二次ベビーブームの最終年である。わたくしの同級生で浪人生は腐るほどいますね。留年に関するとベビーブームもなにも関係なく個人の問題ですからいいのですが…ことに浪人になるとまわりの環境の問題が大きなものを占める。この昭和49年生まれはベビーブームの最終年である。この年の高校受験も然りではあるが大学受験も前年の浪人生や留年生がたくさんいるため、競争率は今では想像がつかないほどのものであった。